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mizuma
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ガイド(観光ネットワーク奄美)をしながら、ご紹介だけでなく、ひょんなことからはじめたシマ唄と三味線。 普段ではなかなか使わない方言、シマグチで唄われます。 そのシマグチとシマ唄をご紹介していきます。

2010年01月03日

きゅうぬほこらしゃ

きゅう ぬ ほこらしゃ や いちゆり も まさり
(今日ぬ誇らしゃや何時ゆりも勝り)

いち も きゅう ぬ ごと に あらち たぼれ
(何時も今日ぬごとにあらち給ぼれ)

意訳
今日のうれしいこと。これまでないぐらい(うれしい)
いつも今日のようにあって下さい

 正月らしい歌詞をと思ったのですが、すぐ口にだせるようなものでないと意味がないので、お正月に限らずどんなお祝いの席でも唄われる歌詞をご紹介です。
 この中の”ほこらしゃ”もよく使われる一言です。
 ”うれしい!”という時に”ほらしゃ!”みたいな。

 どんな唄で唄われるかというと、このような歌詞は琉歌といわれ8886調もしくは8888調になっていて、色んな唄で唄われます。
 この歌詞なら朝花、よいすら節などなど。

 個人的に祝い唄の代表である長朝花が覚えられないので、お祝いの席で唄わないといけないときには、よいすら節でこの歌詞を唄ったりしてます。(というか祝い唄はこれ以外できない・・・)

参考書籍:「奄美の定型琉歌集」恵原義盛・著 

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